Warning: include(): Failed opening '/home/c1041779/public_html/smileheart.net/ff16/work/wp-content/languages/ja.l10n.php' for inclusion (include_path='.:/opt/alt/php74/usr/share/pear') in /home/c1041779/public_html/smileheart.net/ff16/work/wp-includes/l10n/class-wp-translation-file-php.php on line 24 FF16 ラスボス 感動のエンディングまでフルで… ネタバレ注意 FINAL FANTASY XVI | FF16情報局
今回のテーマは兄弟、家族愛だったのかな。
ベアラーと貴族とかの格差社会とかも最初は見れたが
バットエンド? 女々しい奴多いな~全て守って逝く漢じゃね~か
薬売りの少女、あとディオンとテランスカップルももう少しだけ掘り下げ欲しかった。タイラーも死んだかわからないし、、
物語に没入することを早々に諦めてアンチしてるファイナルファンタジー御意見番マジで見苦しいw
なんか似てるな〜、と思ったらアスラズラースやんw 本当にこれがスクエニのやりたかった事なんか?
ブレスオブファイアのパクリやな。
1人で何でもやれる勇者タイプ😅歴代の中で1番強いかも
すんごいおバカな質問かも知んないけど結局あの本を書いたのは誰なんだろ
動画を見るだけだと、クライヴがジョシュアとして旅を続けて、それをまとめた著書を残した。んで、時代が経ちすぎて、著書は歴史書ではなく、物語扱いとなった。最後の2人はクライヴとジョシュアの生まれ変わりだろうね。
さすがにアルテマしつこすぎるw
残り45秒から爆音注意!!!
※クライヴ生存説です
バッドエンドだと落ち込んでる人に めちゃめちゃ長文だけどハッピーエンド考察置いておきます(自分がそうでした)
他の解釈もあると思うし否定するわけではないので ハッピーエンドを信じたい人は読んでみてください
↓
エーテル(星の命)を消費して召喚獣や魔法を産み出して活動する存在がアルテマ
黒の一帯から逃れ続けてエーテルの濃いヴァリスゼアという楽園を見つけた
しかしながらエーテルを消費して星の命を食うことで活動する自分達の生態系自体が黒の一帯を産む皮肉
アルテマは全にして一 一にして全
マザークリスタルの正体は全てがアルテマの分離個体だった(コア破壊時の人のような断末魔はアルテマ?)
最後に浮上したオリジンという巨大なクリスタルの存在 オリジンを直訳して解釈するとこれこそがアルテマの本体
クライヴが最後に倒したアルテマですら分離個体が集合した1つ しかしクライヴはそこからアルテマの力を吸収し
アルテマのコアであるオリジンを破壊することで完全にアルテマは消滅する ここからはかなり飛躍した解釈になるけど
月を見上げる度に映っていたメティアはアルテマの母星? 同じく全のうちの一である星もアルテマのコアを破壊した時に消滅し光を失った
(メティアに祈ると願いがかなうという伝承が残っていたというのはマナリス教のこと 古代からアルテマという神に祈りを捧げていた その祈りがアルテマに自我を産んだ)
ジルとガブはメティアのその光がクライヴの命だと思っていたけど 実はそれはイフリート=アルテマの命だった
イフリートのドミナントであるクライヴは顕現してもエーテルを消費することがない なぜならイフリート=アルテマという種族であり召喚獣でなく使役する側の高次の存在
(クリア後にイフリートのページを読むと火の召喚獣が2体いた理由はそもそもイフリートは召喚獣ではないからとはっきり明言されてる)
最後に浜辺に横たわったクライヴが手からイフリートの炎を出そうとしても何も出ない描写が イフリート=アルテマの死を意味していた
その後の朝日が昇る演出は新たな世界の創生と同時にクライヴが生きていることを現していた
それを理解していたトルガルは遠くにいるクライヴに呼びかけるように遠吠えをして ジルもまたクライヴの生存を信じて微笑む
(もしもトルガルがクライヴの死を悟ったらトルガルとの過去からして酷く悲しみ落ち込みジルに寄り添っているはず)
ジルは「どこにいても必ず見つけ出す」と灰の大陸の浜辺で誓った約束を果たすために決意を固める(浜辺の会話で急に見つけ出すって発言が出た理由はこのための伏線?)
※サイドクエストでジルがクライヴと共に世界を救った後にどのような未来を過ごしたいか語るシーンなどもある ジルがクライヴを深く愛してることがわかる超重要イベント
仮に朝日が昇った演出が世界が救われたという描写だけならあれほどクライヴと共に歩む未来を語り帰還を待ち望んでいたジルの心に微笑む余裕はない
そしてエンドロール後の世界は相当の年月が経っていたにも関わらず世界は続いていた
エーテルを消費することで活動するもの=アルテマにまつわる召喚獣や魔法が消滅したことで世界は滅びから逃れた
おそらく原本であると思われるジョシュア・ロズフィールドの名で書かれた伝記ファイナルファンタジーを持つ家族は風貌からしてクライヴの子孫?
クライヴとジョシュアのような兄弟がトルガルのような子犬と共に聖女の話を演じている姿がそこにあった
(聖女と使徒のごっこ遊びはクライヴと叔父だけが知ってる話 なのでクライヴが綴ったからこそ語り継がれている)
ここから補足だけど、サイドクエストの内容ではハルポクラテスから語り部としての筆を託されて
「いつか剣を取らずにペンをとれる時代がきたら お前にはその旅の冒険譚を綴ってほしい」と伝えられていた
忘れがちだけど物語の冒頭がクライヴの語りで「クリスタルを巡る探求の旅は今なお続いている」と始まったFF16の旅路は
同じくクライヴの語りで「そして探求の旅は終わった」と幕を閉じた
FF16はエンドロール後のあの家族が持っていた「ファイナルファンタジー」という本の物語だったというのが真相
同じくサイドクエストではディオンが紫の飛竜草を「自分が生きていた証」として隠れ家に残すイベントがあり
クライヴはジョシュア・ロズフィールドの生きた証を本(冒険譚)として残していた だからオープニングもエンディングも語り部はジョシュアではなくクライヴ
再会や帰還のシーンが描かれていないのはあくまで本(FF16)の内容はクリスタルにまつわる冒険譚であり、再会も帰還もエピローグなので著者(クライヴ)は書いてなかったと推察
※メタ的なことになるけどFF作品は10のティーダのように語り部となる人物はそのまま物語や回想の主人公なので「旅は終わった」とクライヴが幕を閉じた時点で生存確定?
作中でフェニックスの能力で傷は治せても命は戻せないとはっきり明言されてるので傷を塞いで遺体を清めたというだけでジョシュアはあの場で亡くなったと思われる
仮に完全蘇生魔法レイズを使うためには莫大なエーテルが必要(アルテマですらマザークリスタルを各地に配置して長年貯め続けるほどの途方もないエーテル)
しかしアルテマから吸収したその莫大なエーテルはオリジン(アルテマのコア)を破壊するために使われた そもそもクライヴはレイズの使い方を知らない
クライヴは生存して冒険譚を残し世界も救われたのでハッピーエンド(ジョシュア亡くなったのでビターかもしれない)
けどジョシュアは決戦前のサイドクエストの手紙で「今の僕の使命は兄さんを守ることだと思ってる」とクライヴに伝えている
最後の決戦を終えて ジョシュアは兄を守るという使命を果たすことができ クライヴはシドから継いだ人が人として生きられる世界を作るという使命を果たせたので報われてはいる
※クライヴはナイトとしてジョシュア守る使命があったがそれはあくまでナイトという役割としての使命 クライヴの感情は純粋な兄弟愛だから回想でもジョシュア誕生まで遡った
死の間際にジョシュアがクライヴに伝えた言葉 「ありがとうクライヴ 兄さんでいてくれて」という言葉がジョシュアにとってクライヴがどういう存在だったか物語っている
ジョシュアが「今の僕の使命は」と言及しているようにロザリアが崩壊したことで役割としての使命は途絶えた(ジョシュアの前の使命は王子としてロザリアの民を守ること)
というかメインだけ見ても兄を守るためだけに体にアルテマを封じて 最後にもあんな手紙を残したのにクライヴ死んでしまったらジョシュアも使命を果たせず本当のバッドエンド
ラストバトルが派手過ぎて忘れがちだけどジョシュアは最期に「兄さんは僕のナイトだ ずっと守ってくれるんでしょう 頼むね 僕の想いと この世界を」と伝えている
描写だけだとジル可哀そうってなるかもしれないけどよく考えると実はクライヴが死ぬと「生きて僕の想いと世界を守って」と伝え息を引き取ったジョシュアもめちゃめちゃ可哀想
幼い自分を守ってくれた兄を今度は自分が守ると それが使命だと決意して命を賭して守り切った
その想いと最後の弟からの願いに応えてクライヴは生き残りずっと世界を守り続けた
「俺はジョシュアのナイトだからな(少年時代のジョシュアとの会話)」「みんなを守らなきゃ それが僕の使命だ(フェニックスvsイフリート戦)」
少年時代の2人が背負い果たせなかった兄クライヴの「弟を守る」弟ジョシュアの「民を守る」という使命が
長年の時を経て弟ジョシュアの「兄を守る」兄クライヴの「人を守る」という使命に逆転し ついにその使命をお互い果たせたと解釈すると中々にエモい
と考えれば個人的にはハッピーエンドだと思っている
とりあえずゲーム内はあまりにも言葉が足りなすぎる